引越しうつ病の予防方法とストレス

うつ病は、大きな喪失感に打ちのめされることによって、発症するとされる「心の病気」です。

心が疲弊しきってしまい、生きていくためのエネルギーが極端に落ちている状態になります。

引越しうつ病とは

引越しうつ病とは

うつ病は、様々な出来事がきっかけとなって起こります。

引越しが引き金となって抑うつ状態になる症状を、「引越しうつ病」と呼ぶのです。

新しい環境の変化がストレスになっておこります。

 

引越しは、長年住み慣れた場所を離れて、まったく新しい環境へと移ることです。

ですから、引越しをする家族全員にストレスがかかってしまいます。

中でも女性、特に家庭を守る主婦にとっては生活の場のほとんどが「家」そのものです。

そのため、単なる生活空間の移動というわけにはいかないのです。

 

引越しするということは、それまでに築き上げてきた生活を一旦リセットしなくてはなりません。

今までの交流や、付き合いも同じ事です。

新しい環境に馴染めなかったり、それまでの生活が失われることにより、発症するのです。

特に、中年期の家庭の主婦に多く見られる症状です。

人見知りの激しい人は、注意しなくてはなりません。

引越しうつ病の予防法

それでは、そのような引越しうつ病を予防するにはどうすれば良いのでしょうか。

今回は、引越しうつ病を予防するための方法について調べてみました。

コツその1 気持ちの切り替え

まず第一に、割り切ることから始めましょう。

新しい環境に慣れるまで、時間がかかるのは当然なのです。

どんな場合でもスタートしてから慣れるまで、時間がかかるのが普通です。

 

初めから時間がかかることを自覚し、少しずつ慣れましょう。

家の片付けや人付き合いも、気負わないようにするのが大切です。

焦ってはいけません。とにかく、ゆっくり進めていくことを大事にします。

コツその2 顔見知りを増やす

例えば、八百屋のオバちゃんやコンビニのお姉さんなどで構いません。

顔見知りの存在を大切にし、心の不調は癒されていくことが期待できます。

何でもない日常会話などが、心を温めてくれます。

 

話しやすい美容師さんや、馴染みやすい喫茶店などを見つけるのも効果的です。

自宅以外の居場所を確保するためにも、積極的に外に出ましょう。

コツその3 自分だけの時間を作る

せっかく新生活が始まったのです。

趣味や興味のあることを、この機会に始めてみてはどうですか?

そうすれば、ご近所に教室にと、少しずつ新しい交流が生まれます。

気になる方は心療内科へ

自覚はなくても、引っ越しは大きなストレスを伴います。

心配な方は、心療内科などの受診も有効です。

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