引越しに伴う電気(電力会社)・ガス・水道の手続き・申請は?

引越しの際、公共手続きといえば、電気・ガス・水道の使用停止・開始があります。

どのように進めれば良いでしょうか?

電気の手続き

電気について

手続きはどのようにする?

お住まいの管轄電力会社に電話またはインターネット、FAXで手続きすることができます。

自宅に届く『電気使用量のお知らせ』に引越し際の窓口電話番号がありますので、

そこに連絡するのが一番早いでしょう。

 

手続きは同管轄内であれば、1回の連絡で使用停止・開始の予約ができますが、

他の電力会社になる場合は、別途連絡する必要があります。

 

申し込みの際は、お客様番号、氏名、旧住所・新住所の情報が必要になるので、

『電気使用量のお知らせ』の用紙と情報をあらかじめ準備しておきましょう。

 

手続きは引越しのどのくらい前からやるべき?

電気の利用停止・開始日は指定できますので、余裕をもって1週間前くらいが良いですが、

電話なら前日、インターネット経由なら2日前まで対応してくれます。

旧住所の最終的な料金支払いを現金払いにする場合は、

電力会社の作業員との立ち合いが必要なので、もっと前から予約しておきましょう。

 

請求はどのようにされる?

クレジットカード・銀行引き落としの場合で同管轄内の電力会社なら手続きは不要です。

管轄外の場合、別途手続きをしなければいけません。

 

振り込み用紙で支払っていた場合、旧住所の最終請求書を新住所に送ってもらうか、

現金払いかを選択することができます。

現金払いの場合立ち合いが必要になるので、注意してください。

新住所は日割り計算された請求額が振り込み用紙として送られてきます。

 

また新住所に予め用意されているクレジットカード・銀行引き落とし用紙に申し込んでおくと、

支払い方法を変更することができます。

 

新居先でやることは?

ブレーカーのスイッチをONにして、問題なく電気が使えるか確認しましょう。

その後、すでに置いてある「電気使用開始手続書」に必要事項を記入の上、投かんしてください。

手続き書が無い場合、電力会社か住まいの管理会社に連絡しましょう。

 

また始めて使用するときは契約アンペアも確認しましょう。

前の住宅よりも低い設定だと、停電の可能性が高くなりますし、

高い設定だと、電気料金が高くなってしまうからです。

契約アンペアの変更にはブレーカーの取り換えが必要になりますので、

電力会社に電話またはインターネット、FAXで申し込むことができます。

 

引越しを機に契約を見直してみよう

新居先で新しく使用を開始するときに是非やっていただきたいのが、

契約の見直しです。

電気料金は細かいのを除き、『1ヵ月の電気使用量+基本料金』で計算されています。

この基本料金は契約するA(アンペア)の許容量できまります。

 

契約アンペアは同時にどれだけ電気機器を使用することができるか?の設定です。

大きいほど同時に使える数は増えますが、その分基本料金は高くなります。

逆に低いと安いですが、直ぐにブレーカーが落ちて停電してしまうので、

丁度良いアンペアにするのが大切です。

 

丁度よいアンペアはいくつ?

具体的にどのくらい料金が違うのか?東京電力を例にあげてみます。

契約アンペア(A)基本料金
10A280円80銭
15A421円20銭
20A561円60銭
30A842円40銭
40A1123円20銭
50A1404円00銭
60A1684円80銭

では一体どのくらいが妥当なのか?ですが、これはライフスタイルによっても違います。

ただ一般家庭の相場をまとめてみました。

ご家庭スタイル常時使用している例同時使用が多くなる例
1人暮らし【13.3A】
・エアコン(常時6.6A)
・テレビ(最大2.1A)
・冷蔵庫(2.5A
・照明(2A)
【15.8A~28.8A】
常時使用(13.3A)+下記から一つ追加で使用した場合
・電子レンジ(15A)
・ドライヤー(12A)
・洗濯機(2~13A)
・炊飯器(10A)
・掃除機(2~10A)
・パソコン(0.5A)
2人暮らし【13.3A】
・エアコン(常時6.6A)
・テレビ(最大2.1A)
・冷蔵庫(2.5A)
・照明(2A)
【38.3A】
常時使用(13.3A)+料理しているとき
・炊飯器(10A)
・電子レンジ(15A)
家族【23.9A】
・エアコン(常時6.6A)×2か所
・テレビ(最大2.1A)×2か所
・冷蔵庫(2.5A)
・照明(2A)×2か所
【64.4A】
常時使用(23.9A)+料理しているとき+遊戯+お風呂
・炊飯器(10A)
・電子レンジ(15A)
・ドライヤー(12A)
・パソコン(0.5A)

通常、常につけっぱなしにすることが多い家電に加え、

何か行動をするために電気機器を使った時にアンペア使用量があがります。

それでもブレーカーが落ちないようなアンペア契約にすると良いです。

 

1人暮らしなら30Aが妥当、機器のON/OFFを小まめにすれば20Aで何とかなります。

2人になってくると40Aが妥当、同じく小まめなON/OFFで30A、

3人以上になると50Aが妥当です。

 

ただ例えばIHクッキングヒーターなどは20A程度使うため、

このような特別な電気機器を使っているならもっとアンペアをあげておく必要があるでしょう。

 

ライフスタイルに合わせたプランがあるの知ってました?

実は意外に知らない人が多いのが、電気にもプランがあることです。

1ヵ月の電気使用量に応じて基本料金に追加される、電力量料金は、

通常どの時間帯でも1kWhごと○○円と決まっています。

 

ですが電気使用が多い時間帯を考え、

プランを変更すると2段階単価が設定されて、料金を安くすることができるんです。

プランは電力会社によって違いますが、東京電力の場合、

プラン名プランの概要
従量電灯B/C初期設定のプラン。電力量料金はどの時間も同じ。
朝得プラン01:00~09:00の電気料金が安くなる。朝に電気を良く使う人向け。
夜得プラン21:00~05:00の電気料金が安くなる。夜に電気を良く使う人向け。
半日お得プラン21:00~09:00の電気料金が安くなる。昼間は外出して使用が少ない人向け
土日お得プラン土日の電気料金が安くなる。平日の使用が少なく、土日は多い人向け

といったプランがあります。

関西電力や中部電力など他の電力会社も同等のプランがありますので、

確認してみると良いでしょう。

 

契約アンペアや電気プランの見直しは、一度契約してしまうとそのままになりがちなので、

引越しをしたタイミングで見直すと面倒も少なくて済みます。

ガスについて

手続き方法は?

お住まいの地域の市役所か管轄している水道局に電話かインターネットで申し込みます。

検針票や領収書に管轄事務所の連絡先があるので、そこに連絡するのが早いです。

基本手続きは旧住所での使用停止連絡、新住所でも利用開始連絡の2回必要になります。

 

ただし、その水道局の同管轄内であれば、使用中止・開始を1回で行えますので、

使用停止した時の電話、またはインターネットで確認してみてください。

 

手続きをする際はお客様番号が必要になるので、

手元に検針票や領収書を用意しておくとスムーズです。

指定日に水道局の人がメーターを確認しにきて、代金が確定します。

 

新居先では水が出ることを確認したら使用申込書に必要事項を記入し、

投かんして手続き完了です。

 

手続きは引越しのどのくらい前からやるべき?

使用停止も開始も日付を指定できるので、できれば1~2週間前、

遅くても3~4日前までには連絡をしましょう。

 

また新居先の使用開始連絡は、移動してからで無くても大丈夫です。

新住所の市役所や水道課に連絡を入れ、引越し日を伝えておけば、

その日から使用することが可能になります。

 

代理の人でも手続きできるの?

水道に関しては家族や友人による代理手続きは可能です。

電話や市役所窓口の際、代理である旨を伝えればOKです。

使用者名義と使用・停止開始日、本人連絡先が必要になるので、

予め本人に確認しておいてください。

 

新居先で手続きを忘れたら水道は使用できない?

水道に関しては手続きを忘れても、しばらくは使用することが可能です。

始めて使用した日付を覚えておき、後で連絡を入れれば手続きをしてくれます。

ただし長期にわたる未連絡による使用の場合、

直接水道局の人が来たり、督促状が投かんされます。最悪停止もありますので、

後回しにせず、早めに手続きを済ませましょう。

 

請求書の手続きについて

水道料金の支払いは管轄外への引っ越しの場合に住所変更が必要になります。

何もしなければ基本振り込みになってしまいますが、これを機会に引き落としにしておくとお得です。

 

基本新居先には水道の使用確認書の他に、クレジットカード・銀行口座引き落としの書類もおいてあります。

使用確認書と一緒に封筒に入れ投かんするだけで手続きができます。

銀行口座引き落としなら水道料金割引の恩恵もありますし、

クレジットカードならポイントが付きます。

 

同管轄内の場合、クレジットカードや銀行引き落としの住所変更は不要です。

使用停止・開始連絡をする際に、同時にその旨を伝えましょう。

 

水道について

手続き方法は?

お住まいの地域の市役所か管轄している水道局に電話かインターネットで申し込みます。

検針票や領収書に管轄事務所の連絡先があるので、そこに連絡するのが早いです。

基本手続きは旧住所での使用停止連絡、新住所でも利用開始連絡の2回必要になります。

 

ただし、その水道局の同管轄内であれば、使用中止・開始を1回で行えますので、

使用停止した時の電話、またはインターネットで確認してみてください。

 

手続きをする際はお客様番号が必要になるので、

手元に検針票や領収書を用意しておくとスムーズです。

指定日に水道局の人がメーターを確認しにきて、代金が確定します。

 

新居先では水が出ることを確認したら使用申込書に必要事項を記入し、

投かんして手続き完了です。

 

手続きは引越しのどのくらい前からやるべき?

使用停止も開始も日付を指定できるので、できれば1~2週間前、

遅くても3~4日前までには連絡をしましょう。

 

また新居先の使用開始連絡は、移動してからで無くても大丈夫です。

新住所の市役所や水道課に連絡を入れ、引越し日を伝えておけば、

その日から使用することが可能になります。

 

代理の人でも手続きできるの?

水道に関しては家族や友人による代理手続きは可能です。

電話や市役所窓口の際、代理である旨を伝えればOKです。

使用者名義と使用・停止開始日、本人連絡先が必要になるので、

予め本人に確認しておいてください。

 

新居先で手続きを忘れたら水道は使用できない?

水道に関しては手続きを忘れても、しばらくは使用することが可能です。

始めて使用した日付を覚えておき、後で連絡を入れれば手続きをしてくれます。

ただし長期にわたる未連絡による使用の場合、

直接水道局の人が来たり、督促状が投かんされます。最悪停止もありますので、

後回しにせず、早めに手続きを済ませましょう。

 

請求書の手続きについて

水道料金の支払いは管轄外への引っ越しの場合に住所変更が必要になります。

何もしなければ基本振り込みになってしまいますが、これを機会に引き落としにしておくとお得です。

 

基本新居先には水道の使用確認書の他に、クレジットカード・銀行口座引き落としの書類もおいてあります。

使用確認書と一緒に封筒に入れ投かんするだけで手続きができます。

銀行口座引き落としなら水道料金割引の恩恵もありますし、

クレジットカードならポイントが付きます。

 

同管轄内の場合、クレジットカードや銀行引き落としの住所変更は不要です。

使用停止・開始連絡をする際に、同時にその旨を伝えましょう。

 

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