引越し時のぬいぐるみや人形の処分、捨て方について

思い出がたくさん詰まった人形やぬいぐるみ。引越しの機会に処分を考える人も多いと思います。

でも、かわいがってきただけに簡単には捨てられなかったり、縁起が気になったりする場合もありますね。

ここでは大切な人形やぬいぐるみとお別れする方法を紹介します。

ぬいぐるみや人形の引越し

きれいなら譲ろう

ぬいぐるみや人形の状態が良いならば、新しい持ち主を探してみましょう。

きれいにしてから欲しい人にあげる、リサイクルショップに持ち込む、フリーマーケットに出す、などの方法があります。

近くの施設に引き取ってもらう(保育園・幼稚園・児童館など)方法もありますが、最近ではアレルギーなどの問題もあり、

お子さんを預かる所に引き取ってもらうのは難しくなっているようです。

別の形で残そう

女性の中には、「子供の頃からかわいがってきたぬいぐるみや人形をまだ持っている」という人、決して少なくはないと思います。

人に譲れるほどきれいではないし、場所もとるので、引越しの時に思い切って…と考える人もいるでしょう。でも、

ぬいぐるみの中には思い出がたくさん詰まっているし、捨てるのはかわいそうな気がしてしまうのも人情ですよね。

 

まずは気持ちを切り替えることが大切です。思い出はぬいぐるみや人形の中ではなく、あなたの心の中にあります。

ぬいぐるみなどは、それを思い出させてくれる“きっかけ”なのです。

それなら、別のきっかけで思い出せれば良いわけですね。

ぬいぐるみなどの写真を撮って新居に飾るのも良いですし、一部を別のものにリメイクして残しておく方法もあります。

こうしておけば、小さいころから自分を見守ってくれた大切な物と、引越し先でも一緒にいられるわけですね。

感謝の気持ちでサヨナラしよう

気持ちの整理がついたり、別の形で残したりできたなら、本体は処分しましょう。

実際には家庭ごみとして捨てることになります。分別方法は自治体によって異なるので、確認しましょう。

でも、ただ捨てるのはかわいそうな気がしますね。ぬいぐるみや人形と一緒に過ごした月日に感謝しながら、お別れしましょう。

縁起などが気になるなら、塩をまいて清め、白い紙か布で包んで処分してください。

大切なのは愛情をもって捨てることです。感謝の気持ちを伝えたら、お別れしましょう。

お祓いをしてもらうには…

昔から人形は思いや魂が宿る“ひとがた”として大切に扱われてきました。

そのため、捨てるという行為に抵抗を感じる人もたくさんいます。

特に自分が生まれた時から見守ってくれた雛人形などは、簡単には捨てられないですね。

こういった人形やぬいぐるみを処分する方法として、供養をしてから処分する方法があります。

神社・お寺で行ってもらう方法

人形の供養にはいくつかありますが、一般的なのは“お焚きあげ”です。

お正月にお札などを火にくべる光景をみたことがあるでしょう。

それと同じように人形やぬいぐるみもお焚きあげしてもらうことができるのです。

多くの神社やお寺で行なわれていますが、供養の日程などが決まっている場合もあるので、引越しが決まったら早めに調べておきましょう。

人形供養祭のリスト(http://www.ningyo-kyokai.or.jp/kuyou/klist.html

 

 

費用は初穂料として納めますが、箱単位で金額が決まる所もあります。

また、人形などは自分で持ち込むのが一般的ですが、中には宅配便で受け付けてくれるところもありますよ。

神社やお寺などによって違いがあるので、確認してくださいね。

業者に仲介してもらう方法

お焚きあげ当日に持ち込めないという人は、人形供養の代行サービスを利用するのも一法です。

「一般社団法人 日本人形協会」では随時、人形を受け付けており、毎年10月に行われる東京大神宮での「人形感謝祭」で供養してもらえます。

 

方法は簡単!電話かWEBで申し込むと“人形差出キット”が送られてくるので、それに梱包してゆうパックで送るだけなんです。

郵便局が集荷してくれるので手間いらずですし、代金は郵便振替にて払い込めばOKです。

ここでは人形のほか、ぬいぐるみやこけし、顔の描いてある羽子板なども受け付けてくれます。

 

サイズや重さによっては受け付けられないものもあるので、詳しくはサイトを確認してくださいね。

一般社団法人 日本人形協会(http://www.ningyo-kyokai.or.jp/kuyou/

また、節句用の人形店の中には、自分のお店の人形に限り不要時の供養を行ってくれるところもあります。

 

人形やぬいぐるみとのお別れの方法は様々ですが、大切な思い出をくれたのですから最後まで心を込めてお別れすることが大切です。

感謝の気持ちを忘れずに送り出しましょう!

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