冷蔵庫の引越しの仕方まとめ【単身200人にアンケート調査!】

引越しをする際、大変なのが冷蔵庫の運び方です。

適切な方法で動かさないと壊れる原因になりますので、

注意してください。

単身パックの利用と荷造りについてまとめました。

冷蔵庫の引越し

通常の2ドアなら問題無し

1人暮らしに多い容量109ℓの2ドアタイプ冷蔵庫であれば、単身パック利用は可能です。

ただそれ以上の大型冷蔵庫は単身パック利用は難しいでしょう。

また他の荷物との兼ね合いもあるので、単身パックのサイズはしっかり確認しておきましょう。

こちらについては単身パックの荷物量、運べる種類は?を参考にしてみてください。

一人暮らし用なら冷蔵庫はパック利用可
※一人暮らし用の冷蔵庫なら単身パックOK!大型になるとキツイ

参考までに一般的な冷蔵庫の大きさと重さをまとめましたので、参考にしてみてください。

規格リットル大きさ重量
1ドア40L幅475×奥行440×高さ490mm17kg
2ドア118L幅480×奥行525×高さ1160mm30kg
137L幅480×奥行590×高さ1125mm35kg
3ドア315L幅540×奥行655×高さ1735mm66kg

 

荷造りは自分で?それとも業者にまかせる?

さて業者に依頼にするにしても、

冷蔵庫を運べるようにするために準備(荷造り)が必要です。

荷造りは業者にお願いすると別途料金がかかるケースもありますので、

自分で荷造りをする方もいます。

下記は参考までに単身引っ越し経験者200人にアンケートをとった結果です。

冷蔵庫の荷造りに関するアンケート
※自分で荷造りした人が21%、業者にお願いした人が42%という結果に

 

結果を見てみると、やはり業者にお願いする人のほうが多いようです。

冷蔵庫は大型ですし、荷造りが難しいためなかなか自分でやるのはハードルが高いです。

お金さえ許すのであれば、やはり引越し業者にお願いすることがおすすめといえます。

それでも自分で荷造りしたい!という方のために、

ここからは、冷蔵庫の荷造り方法について解説していきます。

 

16時間前から冷蔵庫の電源を切れるようにする

冷蔵庫を移動するには中身を空っぽにし、電源をしばらく抜いておく必要があります。

動かすときから16時間までにはこれからご紹介する処置をしておきましょう。

冷蔵庫の電源抜く
※冷蔵庫の中身は空にして電源は抜いておくこと

前1週間から食材の調達はしない、使い切るように

食材や飲み物などは引越しの際に残しておくと運搬が面倒です。

引越しを控えた週はなるべく新規の食材購入を控え、

冷蔵庫の中身すべてを使い切るように心がけましょう。

もしくは乾麺や保存食品など、冷凍・冷蔵しなくても良いもので対応します。

食材などは引っ越し業者は運搬を受け付けないところが多いので、注意してください。

 

冬場であればクーラーボックスで対応も可

半日ほどで移動できる引越しの距離なら、冬であれば

冷蔵庫に余った食材はクーラーボックスなどで運ぶことで対応も可能です。

かならず氷などを一緒に同封して運搬しましょう。

夏場は温度が上昇するのも早いのでおススメできません。

 

製氷機能がある場合

水タンクをカラし、製氷ができなくなる状態にしてください。

作られている氷は使うか、廃棄します。

 

16時間前から電源をぬき、霜取りをする

最近の冷蔵庫は霜は発生しにくいですが、湿気はありますので、

16時間前には電源をきり、冷蔵庫の温度を常温にしていきます。

16時間経過後、冷蔵庫の下か裏側にある蒸発皿に霜の水がたまるので、

捨ててください。

 

ドア、電源コードはテープなどで固定しておく

移動の際邪魔になるのが電源コードです。

何かにひっかかる原因にもなるので、本体にテープで固定しましょう。

同時にドアも振動なので勝手に開いてしまうことがあります。

閉開部をテープなどで固定しましょう。

これで運搬前の準備完了です。

電源はドアに固定しておく
※運ぶ際電源コードを踏んだりしないよう、ドアに固定。ドアも開かないようテープなどで固定しよう

冷蔵庫を運ぶ方法

上記の準備ができたらいよいよ移動できます。

長時間横にしたり、逆さにしたりしない

冷蔵庫を横にしたり、逆さにすると中にあるオイルが冷却システムに流れ込み、

故障の原因になるので長時間はさけてください。

短時間であれば多少横にしても大丈夫ですが、可能ならなるべく縦のまま運びましょう。

冷蔵庫は逆さや横になるべく運ばない
※階段などで横にしたり逆さに運ばないよう注意

運ぶ際は建物のを傷つけないよう養生を

冷蔵庫など運ぶ際に注意したいのが、建物を傷つけてしまうことです。

エレベーター、ドア、狭い通路は思わずぶつかってしまうところなので、

クッションなどで養生しましょう。

 

トラックで運ぶ際はしっかりとロープで固定すること

横にすることはできませんので、縦置きになりとても不安定です。

転倒すると大変なことになるので、しっかりとロープで固定してください。

 

引越し先についても直ぐに電源を入れない

冷蔵庫を運び終えてから直ぐに電源を付けると、故障の原因になりますので、

しばらく放置する時間を作りましょう。

縦のまま運べた時は3時間ほど、傾けたり横にしてしまったら丸1日電源をつけないのが理想です。

 

また電源を付けた後も、しっかりと冷えるまで2~4時間はかかりますので、

いきなり冷凍食品を詰めたりはしないようがいいです。

 

自分で荷造りするよりは業者に依頼するほうが簡単で安心

冷蔵庫も含め大型家電の引越しは結構手間がかかります。

いろいろと処理がめんどうだなあと感じる場合は引っ越し業者にすべてお任せするのも手です。

荷造り~配置まで一括で依頼することもできますし、

家電専用の引越しパックをつかってお得にすることもできます。

引越し業者に依頼すると楽に

1人暮らしに最適な冷蔵庫は?

冷蔵庫を引越す以外に、新規に買い替えるという方もいらっちゃるかもしれません。

一人暮らしの冷蔵庫

1人暮らしに必要な容量

まずは、どのぐらいの大きさのものが必要なのかを見て行く為に、

選び方の方程式をご紹介しますね。

 

冷蔵庫の容量の計算式

70リットル×家族の人数+常備品分(100リットル)+予備(70リットル)

(例)(70 x1人)+100 +70 =240リットル

 

ただ、予備分は1人暮らしの場合は基本的に不要ですので、170リットルです。

100~200リットルの間で選ぶといいでしょう。

もし、もう少し大きめのものが欲しいという方は300リットルまでといった具合です。

 

何を基準に選ぶか?

では具体的にどのように選べば良いのか?

価格の他に、冷蔵庫を選ぶ際のポイントは4つあります。

 

①まずは必要な容量を考えてみる

冷蔵庫にどういったものを保存するかをイメージし、大まかな検討をつけます。

あまり自炊しないなら容量は小さくても良いでしょうし、

逆に頻繁にするのならある程度の容量は必要です。

またお友達を良く呼ぶ人も、容量は大きめのほうが好ましいです。

 

さらに冷凍食品や作った料理を凍らせたいひとは、冷凍庫が大きい物を、

野菜などを頻繁に飼う人は、野菜室が大きい物を選ぶのがベストです。

 

②スペースを考えてみる

1ルームの部屋にお住まいの方に、大きい冷蔵庫を置くと圧迫感がありすぎて、

他のものが置けません。

どこに冷蔵庫を置くか考え、しっかりと縦、奥行き、高さをメジャーで計っておきましょう。

 

③欲しい機能を考える

最近の冷蔵庫の機能は多種多様で色々なものがあります。

何が何だかわからなくなりますが、要約すると以下のポイントに分けられます

  • 省エネ機能
  • 野菜が長持ちする機能
  • 肉や魚などを新鮮さが長持ち、解凍無しで切れるチルド・冷凍機能
  • 製氷機能

 

冷蔵庫の保存で大変なのは、野菜系と肉・魚系の2つがほとんどなので、

それらを助ける機能が多いです。

便利機能が自動製氷、電気代節約が省エネ機能という感じです。

 

当たり前ですが、機能が増えるほど、良くなるほど価格は高くなります。

一人暮らしの場合は、野菜や肉・魚系の機能はいらないと思います。

必要があるとすれば、製氷か省エネ機能でしょう。

 

④省エネ率で選ぶ

電気代を節約したい人は省エネ機能を比較するのも大切です。

 

一般的な容量と価格、サイズ、そして年間電気代目安、省エネ率を見て行きましょう。

国内メーカードアタイプ(容量)一般販売価格大きさ(cm)年電気代目安省エネ率
A社2ドア(100ℓ)40,000円弱108.8×47.6×50.0約7,290円102%
B社2ドア(137ℓ)50,000円弱112.5×59.0×48.0約7,830円127%
C社2ドア(184ℓ)55,000円弱130.0×52.5×57.6約8,640円129%
D社2ドア(264ℓ)58,000円弱156.0×54.5×65.0約10,530円121%
E社2ドア(298ℓ)62,000円弱147.9×60.0×65.6約10,800円132%

※上記は国内メーカーの一般販売額を参考にしています。

 

容量が小さいものと大きなものを比べると、大きなものの方が省エネ率が高いのが分かりますね。

 

1人暮らしにお勧めの冷蔵庫は?

色々お話してきましたが、最後は好き好きになります。

ただ、おすすめの冷蔵庫の特徴をまとめてみました。

  • 2ドアタイプ
  • 冷凍庫が広めなもの
  • 製氷機能やチルド機能などは無し

3ドアタイプだとほとんどが家族用なので、一人暮らしには不向きです。

ただ2ドアタイプだと、製氷機能や他の機能が無いことがほとんどですが、

一人暮らしでは不自由することは少ないので、問題ありません。

 

逆に冷凍庫の容積は重視するべきです。

氷はもちろん、一人暮らしで自炊すると何日間か分けて食べることがほとんど。

お弁当に入れたりするのにも冷凍はかかせません。

また自炊しない人、仕事で疲れて自炊できない場合には、

冷凍食品が功をそうします。

 

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