タンス、クローゼット、チェストの引越しの仕方まとめ

引越しで大型で重い荷物といえば、タンスやクローゼットです。
単身パックの利用は可能か?どのように荷物を運べば良いのでしょうか?
タンスやチェストの引越し

単身パックではサイズ外のことが多い

残念ながら一般のタンスやクローゼットの大きさを考えると、
単身パックの利用は難しいでしょう。
例えば上段下段に分けられるタイプなら、可能かもしれませんが、
分解できない場合は難しいです。
ただ単身パック以外でも、タンスを含めた荷物で安く引越しをしてくれる業者もあるので、
詳しくは単身パックの荷物量、運べる種類は?をご確認ください。

またチェストの場合は比較的小さなものであれば単身パック利用も可能です。
参考までに一般的なチェストの大きさと重さをまとめました。

材質段数x列奥行高さ重量材質段数x列奥行高さ重量材質段数x列奥行高さ重量
ラタン3段x2列67.5cm37cm83cm12.7kg3段x1列100cm45cm51cm15.9kgポリエステル化粧繊維板3段x3列88cm34cm53.5cm12.7kg
3段x3列33cm37cm83cm18.1kg4段x1列100cm44cm78cm29kg4段x1列58.5cm38.5cm80.5cm23kg
4段x1列50cm36cm80cm8kg5段x1列104cm48cm89cm28kg4段x4段119cm42cm87.2cm35kg
6段x1列55cm37cm109cm13kg6段x1列99cm44cm84cm19kg5段x1列60cm33.5cm82.5cm13kg
7段x1列50cm35cm101cm12kg10段x1列99cm44cm84cm22kg6段x1列60cm37cm116cm37kg

 

3段程度であれば利用できます。
但し場所を取ってしまうため、他の家財が入らず追加料金になる可能性も高いです。

 

タンス、クローゼットの中身はどうする?

衣類や小物、貴重品など色々なものをしまっていると思います。
引越し前にどうするかですが、これは自分でやるか、引越し業者に頼むかで違ってきます。

自分でやる場合

タンスやチェストの重さに応じて考えましょう。
比較的小型で2人で楽々持てるのであれば、中身はアリのままでも大丈夫です。
ですが、持つのに苦労する場合は、中身を取り除き軽くしたほうが安全です。

それと引き出しやドアが振動で開きやすいかも考慮します。
運んでいるときに、引き出しや扉が開いて中身が散乱したら大変だからです。

良くガムテープなどで固定する人がいますが、
木製や材質によっては、粘着質が剥がれなくなったり、傷つく場合がありますので、
中身をカラにして一緒に持っていく、
もしくは一旦取り外せる引き出しは取ってしまい、本体と別々で運ぶと良いです。
クローゼットなどの扉は、ビニール費もや強力な輪ゴムで取って部分を縛る方法をとります。

引越し業者に頼む場合

業者によって違うので、事前に確認しておくと良いです。
サカイやアート引越しセンターなど業者によっては中身をそのままでOKのところもあります。

どちらの場合も、割れ物、貴重品、突起物、小物は出しておく

このようにタンスの中身は状況によって、出すか出さないか判断しましょう。
ただ、割れやすいものは振動の時に破損する、
細くて硬い、鋭利な突起部があるような荷物に関しては、
本体を傷つける恐れがあるので取り出します。

小物は運んでいるときに傾けたりしますので、
落ちてしまい、紛失する恐れがあります。

貴重品はそもそも運べない業者(補償対象外)、
貴重品と知らずに運ばせた場合は保証外の業者が一般的なので、
自分自身で運ぶのが良いでしょう。

引越しを機会に新しいものに買い替える検討も

大型なタンスやクローゼットになってくると、体積が大きくなるので
引越し費用も高くなってきます。
なので場合によっては新居にあわせて新しいものに買い替えたほうが安い時もあります。
特にクローゼットやチェストは中々買い替える機会もありませんしね。

引越し業者によっては家財専用の安価なサービスをやっていますので、
複数社検討して見積もりをもらい、
廃棄処分する値段と、引越し費用のどちらがお得か検討してみましょう。

運んだあとは床を綺麗に

タンスなど端、四隅はゴミや汚れが付着しやすく、こびりついているときもあります。
出来る限り敷金を取り戻すには、床を綺麗に見せることが重要です。

新居ではフローリングや床に傷がつかない対処を

すでに対策している場合は問題ありませんが、
タンスやクローゼットは床を傷つけやすい荷物です。
特に引越しの際は注意が必要なので、設置場所に傷がつかない対処をおすすめします。
例えばゴム底の付いたタイル式のカーペット、
フローリング調のクッションフロアなど利用しましょう。

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